あれから5年

今日であの忌まわしい出来事からちょうど5年が経ちました。


ある友人は、授業中、今日の日付をノートに書く事を拒んでいました。

私のルームメイトは、
「あー、私は絶対に一人じゃそんな番組怖くて見られない。」
って、テレビで9.11の特集番組を見ている私に向かって言いました。









彼女は当時シカゴにいて、直接は被害に遭わなかったみたいなんだけど、クラスメイトの中には、親戚が世界貿易センターで働いてたり、
ちょうどその時にNYに行った子がいたり(大丈夫だったらしいけど)、、、
とにかくその日のことは悲惨すぎて思い出したくないって言います。
でも、深く傷ついたため、鮮明に覚えているらしい。


日本でもこれ、当時大きく取り上げられてた?
→うんうん。めっちゃ。連日連夜この報道ばっかだったよ。

私はこの事件が起きた時、家でテレビを見ていた気がする。
そして、2機目が衝突するのを画面上でリアルタイムで見た気がする。
(いや、それは嘘かも。録画かな?)

どっちにしろ、え?え?!みたいな感じで、
何が起こってるのか良くわかっていなかった。

そして薄情だけど、自分と直接は関係のない事だから「うわ、アメリカ大変じゃん><あぁ、NYにいた人々が居たたまれないよTT」とか超他人事のように思ってたし、事の重大さもそこまで理解していなかったと思うだよね。
私、超バカチンです。

でもこうやってアメリカにいると、
あの事件の重大さ、それがどれだけ人々の心に深い傷として刻まれてるかが良くわかる。

実際、あの事件で親戚を亡くした友人も何人かいるし。。。


亡くなった方々、追悼の意をここに表します。

だって、こんな事しか私には出来ないもん。

そして、二度と、こんな事が起きない事を願うばかりです。切実に。



でも、ある調査によると、
『再びテロ攻撃があるのではないか』という不安を抱えている人の割合は
アメリカの全国平均はたった22%だけど、
NY市民の場合は69%なんだって。

そして、私もNY市民と同じく、テロはまたあるのでは、と思ってる。

だって、根本的な部分では、何も変わってないと思うもん。
(っていうか、アメリカはもっとそこを見直すべきではないのか?!
と、何も知らない私が言ってみる)


でも本当に、もう二度と、こんな事は起きてほしくないね。



最後に。
昨日のテレビ特集でEPA(Environmental Protection Agency)の当時の女性Headが、誤報道(ってか誤審査?)した事に対して個人的に責められてるインタビューを見た。
内容は割愛させて頂きますが、めっちゃ興味深かったよ。
あの立場にいたのがたまたま彼女だったからって、個人的に責められるのは可哀想な気もするけど、間違った事をしたのは事実なはず。でも断固として自分の非を認めなかった。認めた方がいいのに。って思ったけど、そうもいかないのかね。彼女としては、難しいとこだよね。
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by misa0905 | 2006-09-11 11:48
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University of Michiganに留学中のmisaによる - - 波乱万丈?!留学体験記☆ではなく、ただの独り言スペースになりつつある。笑
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